お客様の視点に立ち、よろこばれる商品提案をするために
掲載号:2018年春Vol.10[東京版]

- 加藤産業株式会社 / 営業サポート
- 専修大学 法学部法律学科 卒業
- 長浦 仁美さん
- 勤務先ホームページ:http://www.katosangyo.co.jp/
- 営業推進のサポート役
- Q. どんな仕事をしていますか?加藤産業は、各メーカーから商品を仕入れ、大手スーパーなどの小売業を通して消費者に届ける総合食品卸売会社です。また、ジャムやフルーツ缶など自社製品の製造・販売もしています。わたしは営業サポートの立場で、得意先の売り上げ実績や商品のリスト管理、販促チラシの提案などを任されています。
- 販促チラシの企画をプレゼン
- Q. 仕事のおもしろいところは?スーパーのチラシには、卸売会社の販促アドバイスや提案が取り入れられています。たとえば、スーパーが7月にカレーの販売計画を打ち出すとします。それにあたり、前年度の売上などを分析し「暑い時期、主婦はカレーを作りたがらない」という検証を踏まえ、「ルーから手作りするのではなく、レトルトカレーを使って、夏野菜を添えたり、お惣菜をプラスしたりして夕食メニューを作りましょう」と、消費者の視点に立った提案をします。提案が功を奏し、売上につながったときは、とてもうれしいです。
- みんなを一つにするために
- Q. 高校時代のエピソードを教えて。中学から始めたバスケットボールを、高校の部活でも続けました。バスケはチームワークが大切です。部長を務めていた私は、自分の意見を主張するより、聞き役に徹して、みんなを一つにまとめることを心がけていました。
- 実生活に役立つ講義や留学経験
- Q. どんな大学生活を過ごしましたか?「民法」のゼミに入っていました。特に印象深かったのは、家族や財産など、身近で起こりうる課題をどう解釈するか、という実生活に役立つ授業です。また、3年の夏休みには、大学のプログラムを利用して、イギリスへ1か月間の語学留学に行きました。
- 就職課職員が視野を広げてくれた
- Q. 就活の決め手と高校生へメッセージ。食べることが好きなのと、スーパーのレジ打ちアルバイトの経験から、食関係の仕事に興味がありました。就職課で相談すると、食品メーカーのほか、卸売の企業のことを教わり、視野がかなり広がりました。就職課主催のガイダンスに参加したり、模擬面接をしてもらったりするほか、内定が出てからも社会人マナーを教わるなど、手厚いサポートに感謝しています。高校生のみなさんも、進路で悩むと思いますが、経験のすべてがプラスになります。「今」を大切にしてください!

明るくオープンな雰囲気の職場。「意見を出したり相談したり、のびのびと仕事ができます」

仕事グッズ
長浦さんの仕事グッズ。紙資料をめくる際に必須の指サック、会社の商品カタログ、販促の情報誌、ボールペン。



















