より多くの人の役に立ちたいから、国家公務員を目指しました
掲載号:2021年春夏Vol.16[東京版]

- 防衛省 / 防衛政策局 参事官付総括班
- 明治大学 政治経済学部 経済学科 卒業
- 宇治野 周平さん
- 勤務先ホームページ:https://www.mod.go.jp/j/saiyou/ippan_senmon/se.html
- ウィングというポジションで ラグビーに打ち込んだ高校時代
- 高校ではラグビー部に所属し、ウィングというポジションでスタメンでした。中学のときはバスケ部でしたが、高校で何か新しいことを始めたいと考えていたため、ラグビー部に体験入部してみたところ、おもしろいと感じて入部を決めました。3年間の部活動の中で、後輩の指導などにも携わりました。付属高校出身のため、受験勉強の必要はなく、部活動に打ち込めました。
大学で英語の勉強に取り組み、アメリカへ留学もともと海外の文化に興味がありましたが、英語ができないことにジレンマを感じていました。大学生のうちに英語ができるようになりたいという思いから、TOEICやTOEFLの勉強に取り組み、さらにアメリカで4か月の留学を経験。国家公務員試験では、防衛省独自の採用試験である、語学の専門職を英語区分で受験しました。その結果、語学を活かして働く仕事に就いています。
- より多くの人々の役に立ちたい
- 公務員を志したきっかけは、人の喜ぶ姿を見るのが好き、人の役に立ちたいという思いからです。人々の生活を支えるという公務員の仕事に魅力を感じていました。大学4年生の9月、公務員試験対策の専門学校に通いはじめ、翌2月、防衛省が主催するワークショップに参加した際に、実際の政策立案などを体験し、日本の安全保障をつかさどる防衛省の仕事に強く興味を持ちました。
- 協定や会談などを 円滑に進める調整役
- 防衛省は安全保障の側面から日本と国際社会を支える組織です。世界各国と二国間や多国間で様々な防衛協力・交流を進めていますが、安全保障に関する協定締結や防衛相会談などを円滑に行うための調整を主に担当しています。例えば、会議の結果概要や新しい協定に関する省内の周知や、協力方針を決定する際に省内や関係省庁に意見を確認するなど、日々様々な案件に対応しています。
- やりがいは、関わった仕事が 成立したときの達成感
- 協定締結や会議が成功したときはやはり、達成感があります。公務員の中でも国家公務員は、より多くの人の役に立てる仕事であると感じています。
- 今後の目標は、 専門性を高めること
- まずは語学を活かして働く専門職として、英語力をさらに高めていくこと。そして3年後には自分で案件を担当できる実力を身に付けたいという目標があります。防衛省の仕事を通じて、国民の皆さんの安全な生活を支えていくことに誇りを持って取り組んでいきます。
「自分」と「友達」と「時間」を大切に学生時代にしかできないこと、社会人になってからはできないことがたくさんあります。学生生活は時間があるため、ただいたずらに時間を過ごすことも、目標に向かって強い意志を持って時間を有効に使うこともできます。自分と友達と時間を大切にして、有意義な時間を過ごしてください。




















