人のために行うことが自分の成長にもつながる

掲載号:2023年春夏号
  • サイボウズ株式会社
  • 国際基督教大学(ICU)教養学部 アーツ・サイエンス学科 卒業
  • 反町 琴美
  • 勤務先ホームページhttps://cybozu.co.jp/
  • すべての人に合った伝え方はない
  • 高校時代は文系・理系どちらにも興味があり、自分の将来やりたいことに模索していました。迷った結果、2年間様々な分野の基礎を学んでから専攻を決められる、国際基督教大学を選びました。大学の授業ほとんどが英語でのコミュニケーションで、言語学と教育学を中心に学びました。一つの指導法があれば全員に伝わるということはなく、一人ひとりによって指導法が違うことを学んだことが、今の100人100通りを重視する会社の業務でも活きています。メンバーの個性に応じて、ミーティングで直接話して伝える、テキストで伝えるなど、一律に決めないコミュニケーションを心がけています。
  • 人のために行うことが自分の知識に
  • 私が今働いているのは人事本部で、人事労務・海外労務・人事広報に携わっています。現在は苦労しながらも、マレーシア法人での人事設計を進めています。サイボウズにとっては東南アジアにおいて初めての拠点であり、法律や文化を理解することから始まりました。マレーシアは一定の給与を上回ると一部雇用法の対象外となるなど、日本とは異なる観点でも制度整備/検討が必要です。サイボウズでは、既存の設計があるからこうするではなく、一つ一つの制度に理想・目的をもち、個々人の働き方に合わせて柔軟に作り変えていくことを大事にしています。海外の方を含めて前例のない相談や依頼をいただく日々ですが、楽しみながら試行錯誤しています。人のために行うことが自分の知識を高めることにつながっていくと実感できています。言語面でのスキルも強化していきたいですね。
  • “ザツダン”でリフレッシュ
  • 業務時間内に“ザツダン”時間を自由に取得することができます。「今いいですか?」と突然ザツダンタイムを入れて、業務の悩み相談をすることも。また、ランチ時には好きなアイドルや映画の話で盛り上がっています。業務の相談後にザツダンに切り替わることもあり、話しやすい雰囲気がいつもあります。ザツダンから発展して同僚と映画に行くことも。適度な発散が、また仕事に対するやる気とモチベーションを上げてくれます。
  • 直感を大事に
  • 将来の就職先を決める際、軸を決めてその軸にあった会社を選ぶことはもちろん大事ですが、自分の直感を信じてみるのもいいと思います。私は周りの環境にすごく恵まれていて、高校、大学、就職先と素敵な出会いばかりで、自分の直感で失敗したことがありません(笑)。でもそれは嫌なこと・大変なことがなかったのではなく、自分で選択した結果を受け止めて、楽しみながら乗り越えることができたからだと思います。皆さんも直感を大事にしてみてください、その先にきっと得られるものがあるはずです。

日々大変だなと思うことはありますが、ぜひ楽しみながら乗り越えてください!

  • 経験した人だけがわかる、テレビカメラマンのおもしろさ!

    株式会社CTV MID ENJIN/テレビカメラマン
    名古屋外国語大学国際経営学部 2006年卒業
    山下勇樹さん

  • 様々な仕事を経験できるのが公務員の醍醐味

    渋谷区役所 / 総務部人事課給与係
    日本大学 法学部 公共政策学科 卒業
    浅野 翔さん

  • 外国で暮らす上で、趣味や私生活での楽しみをもつことも大事

    外務省 / 北米局 日米地位協定室 主査
    国際基督教大学(ICU) 教養学部 国際関係学科(当時) 卒業
    児島 匠さん