人と人を「つなぐ」ことで会社の成長に貢献したい
掲載号:2019年春夏Vol.12[東京版]

- キヤノン株式会社 / 営業支援
- 中央大学 理工学部経営システム工学科 卒業
- 小川 陽平さん
- 勤務先ホームページ:global.canon
- 人脈を活用して営業支援
- Q. どんな仕事をしていますか?渉外部で対外的な受注活動に従事しています。わかりやすく言うと“営業サポート”です。例えば営業が受注したあと、もっと製品の活用の場を広げたいときに顧客の別部署に対して商品のデモンストレーションを行っています。時には休眠顧客を発掘し、営業につなぐこともあります。社内の人脈を可視化し、組織の情報共有や人脈管理を行っており、その人脈を資産として利活用し、営業支援するのが私のミッションになります。
- 頼られるとうれしくなる
- Q. 仕事のやりがいを教えて渉外部は組織全体と横断的にコミュニケーションをとっているので、社内の様々な部門から「顧客開拓のために力を貸してほしい」など直接相談をもちかけていただくとうれしいですね。その場合、社内でその顧客と関係性の深い方を探して紹介するといった支援も行います。渉外部は社外だけでなく社内同士でも結節点になるのが重要な役割です。いつも人とのつながりを感じられるすばらしい仕事だと思います。
- 履修科目の自由度が高い
- Q. 中央大学を選んだ理由は?理工学部の中でも幅広いことを学べる経営システム工学科に魅力を感じました。主に統計学や確率論、プログラミングなどを習得しながら工学的手法を用いた組織運営の知識を身につけることです。そのほかにも教職課程の履修、さらに第二外国語で中国語を学んだことも、私にとってはコミュニケーション能力と異文化に対する理解を深めることができ非常に貴重な経験でした。中央大学は、履修科目の自由度が高く、様々な分野を吸収できるのが大きなメリットです。自分としては専門分野以外にも積極的に知見を広げ、社会人としての基礎力を養うことができたと思っています。
- “数字に強い”は立派な武器
- Q. どんな人が向いていますか?最近は理系出身者が営業や企画、マーケティングといった職種に就くケースが増えています。“数字に強い”、これは営業職にとって最大の武器になるのではないでしょうか。例えば私たちは説明をするためにたくさん資料を作成します。グラフを見て「この数値は違うな?」というちょっとした違和感にも、理系出身者なら気づく確率が高いはず。これは顧客との信頼関係を構築する上でも重要な素養です。数字に強い、そしてこれまで培ってきた人間力をいかんなく発揮できる人は、きっとこの職種で活躍できると思います。

商品のデモンストレーションを行って製品の良さを実感してもらいます。

手帳、スマホ、名刺入れは私の三種の神器です。常に人と連絡をとりあい仕事を進めています。



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