地域に密着した仕事内容にやりがいを感じます
掲載号:2022年春夏Vol.18[東京版]

- 杉並区役所 / 子ども家庭部 管理課 事業係
- 大正大学 人間学部 教育人間学科 卒業 (2022年5月現在は募集停止)
- 上堀内 太郎さん
- 勤務先ホームページ:https://www.city.suginami.tokyo.jp/
- 地域に根ざしたイベントが多い大学
- この大学を進学先に選んだ理由は、オープンキャンパスに参加した際、教職員の方や、学生の皆さんの第一印象に好感を持ち、私自身にとても合っていると感じたためです。大正大学は、地域に根ざした大学で、地域を巻き込んだ講義やイベントが数多くありました。その中で印象に残っているのはゼミ活動です。私が所属していたゼミでは、大学が開催する夏祭りにお店を出して、来場者と触れ合う機会がありました。こうしたイベントを通して地域の方々と協力することの大切さを学びました。大学3年次からは、公務員講座の受講を始め、同じ目標に向かって努力をする仲間を得ることができました。講座を受講することによって、試験に関する情報を適宜入手することができたため、モチベーションを落とさずに、公務員試験を乗り切ることができました。
- インターンシップをきっかけに興味を持ちました
- 地方自治体のインターンシップに参加した際に、地域の方々と顔を合わせながら仕事をする機会がありました。会議の開催や、地域イベントの打合せに参加させてもらうこともあり、住民の方と一緒に仕事をすることがとても多い職場だと思いました。このインターンシップを通して、地方自治体職員の働く環境のイメージが湧き、地域に密着した仕事内容に魅力を感じるようになりました。公務員の仕事は、相手の立場に立って物事を考えることが多いため、広い視野を持つことが大切であると学びました。
- 住民の声が直接聞ける仕事
- 私は入庁してから現在まで、杉並区役所の子ども分野の仕事に携わっています。前の部署では、区内の青少年健全育成事業に携わっていました。区民の方と協力して仕事を行うことが非常に多い職場でした。全てのことに対応できないこともありますが、ここで人と人とのコミュニケーションが非常に大切だということを理解できたと感じています。また、住民の方に感謝されたときはもちろんのこと、時には厳しいご意見をいただくこともあります。住民の方の声が直接届く点に、日々やりがいを感じています。
- 学びをとことん突き詰めよう
- 相手の立場に立って、相手の考えていることを汲み取ることができる人がこの仕事に向いていると私は感じます。今後アルバイトやサークル・部活動などを通して、人と接する機会を増やすといいかもしれません。一つ一つの経験が社会人になって活きていきます。大学での学びや得られたものは、“一生もの”です。自分が興味を持ったことについて、とことん突き詰めてみてください。



















