ITとは、常に新しい情報を集積し、学び続けていく仕事
掲載号:2021年秋冬Vol.17[東京版]

- 共同印刷株式会社 / 情報系・エンジニア
- 東京工芸大学 工学部 コンピュータ応用学科 卒業 東京工芸大学院 工学研究科 電子情報工学専攻 修了
- 中村 洋文さん
- 勤務先ホームページ:https://www.kyodoprinting.co.jp/
- 大好きなコンピュータについて学べる大学
- 中学・高校とゲームセンターが大好きで、卒業が危うくなるくらいゲームに熱中していた時期がありました。当時はeスポーツなどにハマっていましたが、プロのゲーマーとして生活していくのは大変であろうと考え、コンピュータについて深く知る為に、東京工芸大学の工学部に進学しました。専門的な話になってしまいますが、「機械学習」「言語処理」について研究していました。学会で賞を貰ったこともあり、しっかりと結果を出せたことで、大学院への進学を決意しました。研究室のメンバーで研究し議論を交わすことで、新たな知識が増え、研究が発展していく過程がとても楽しかったです。研究は全て自分達で行うので、実践的なスキルが身に付いたと思います。
- より安全に、より使いやすいシステム作り
- 慣れ親しんだ地元の企業であり、印刷会社は、多種多様な業界との繋がりがあって面白そうだと思い就職しました。私は情報システム部に所属し、社内SEのような役割をしています。使っているパソコンの保守・開発・改修が主な業務です。変なデータが入ってしまっていないかチェックしたり、より使いやすいようにカスタマイズしたりしています。他の人がメンテナンスすることや、システムを長生きさせていくにはどうしたら良いのか考えることは大学時代とは真逆で、難しい作業ではありますが、自分自身の能力アップにもなるので、モチベーションにも繋がっています。
- まずは簡単なプログラミングでお試し期間を
- 常に新しい情報を収集していくので、学び続けることが苦にならない人はこの仕事に向いていると思います。進学するには、情報系に進めば間違いないと思いますが、ただIT系に進まなくても、家にパソコンさえあれば、簡単なプログラミングなども出来るので、そこで自分にはこういう作業が向いている、向いていないと判断出来る材料にもなると思います。この道に進んでみて、止めてしまう人もいるので、お試し期間を作ってみるのも良いのかなと思います。
- 物事を決断し、責任をもてるようになった
- ただ漠然と興味があって、情報系には詳しくないという人も大学には沢山いましたので、初心者でも大丈夫です。知識はしっかりと1から学べる環境にありますので、安心して進学していただければと思います。

大学で深く研究したコンピュータの知識が今の仕事に活かされています。

ITの仕事は今後ますます独自性が求められる時代になります。皆さんの挑戦をお待ちしています。



















