全国の人が観る番組を作っている そのやりがいを胸に、現場を楽しむ

掲載号:2018年秋Vol.11[東京版]
  • 株式会社ライズプランニング / テレビ番組 ディレクター
  • 東京工芸大学 芸術学部映像学科卒業
  • 大島 里菜さん
  • 勤務先ホームページhttp://www.riseplanning.co.jp/
  • 「スッキリ」のコーナーを担当
  • Q. どのような仕事をしていますか?
    日本テレビの番組「スッキリ」のディレクターをしています。私の担当は、月曜の「スッキリVOICE」という街頭インタビューのコーナーです。まず「どんな企画にするか」を考えて、会議で話し合います。企画が決まったら、アシスタントディレクターと二人で機材を持って、街頭インタビューへ行きます。映像が集まったら、パソコンで編集作業を行い、オンエアに間に合わせます。
  • 全国の人が番組を観ている!
  • Q. 仕事のやりがいを感じるときは?
    MCの加藤浩次さんや近藤春菜さんが街頭インタビューのVTRを見て、面白そうに笑ってくれるとうれしいです。逆に反応がイマイチのときは反省し、「次は面白いVTRを撮ろう」と思います。でも、何より「私が携わった番組を全国の人が観ているんだ!」と思えることが、仕事のやりがいです。
  • 失望がテレビ業界へのきっかけ
  • Q. どんな高校時代でしたか?
    校時代の残念な出来事がテレビ業界を目指すきっかけになりました。「海外で働く人になりたい」と思っていたので、オーストラリアに留学できる高校に入学したのですが、留学する年、豚インフルエンザが世界的に流行して、留学が中止になってしまいました。すっかり英語学習へのモチベーションを失って、「これ以外にやりたいことは何かな?」と考えたとき、「Hey! Say! JUMPと一緒に仕事がしたい」と思って、「じゃあ、テレビ業界を目指そう!」と決めました。実は、「大好きな芸能人に会いたい」という理由でテレビ業界に入り、活躍しているスタッフはけっこう多いんですよ。
  • 学生が自由に作品を作れる大学
  • Q. 東京工芸大学での思い出は?
    「映像技術を身につけて、テレビ業界に入りたい」と考え、大学を調べました。そして東京工芸大学で映像制作が学べるとわかり、入学しました。東京工芸大学の地下に撮影スタジオがあるのですが、3、4年次はゼミ仲間とそこでずっと、広告学生賞に出品するCM作品を作っていました。2年連続で受賞できたのは、とてもうれしかったですね。東京工芸大学は制作環境も整い、学生が自由に作品づくりできるところが魅力だと思います。
  • 「楽しいと思えること」を大切に
  • Q. 高校生へのメッセージを。
    どんな仕事でも、うまくいかないときがあると思いますが、その中でも「楽しいと思えること」があれば切り抜けられます。どんなきっかけでもいいので、将来やりたい仕事を見つけて、目指してみてください。

街頭インタビューの映像が集まったらパソコンで編集作業を行う。パソコンに貼っているのは、東京工芸大学の後輩が作ってくれたオリジナルシールで、大島さんのお気に入り。

  • アートと社会を結ぶために人に喜ばれるエンタテインメントを作りたい。

    株式会社セガ・インタラクティブ / アートディレクター
    東京藝術大学大学院 美術研究科先端芸術表現専攻 卒業
    山下 祐人 さん

  • 自動車エンジンの燃焼解析システム開発に携わり、忙しくも充実した毎日

    株式会社小野測器 / ソフト開発エンジニア
    東京電機大学大学院未来科学研究科 卒業
    三宅 雅俊さん

  • 現場の声に耳を傾け、発見した課題の解決に挑戦

    経済産業省 / 大臣官房秘書課
    日本大学 理工学部 社会交通工学科(現:交通システム工学科) 卒業
    渡部 圭次さん