あきらめずに続ける力が、新たな道を切り拓く
掲載号:2018年春Vol.10[東京版]

- 株式会社レオパレス21 / 不動産コンサルタント
- 二松學舍大学 文学部中国文学科 卒業
- 川野 英亮さん
- 勤務先ホームページ:http://www.leopalace21.co.jp/
- アパートを建てるならここ!
- Q. なぜこの会社を選んだの?実家がアパート経営をしていたことから、不動産業に興味がありました。レオパレス21を志望したのは、「自分がアパートを建てるなら、どこに相談するか」を考えたとき、当社だと思ったからです。レオパレス21は、アパートの賃貸と開発を中心に、土地の有効活用と良質な住宅供給を展開しています。お客様に寄り添い、バックアップしていく仕組みが整っているところに魅力を感じました。
- きっかけづくりを大切に
- Q. 仕事内容とやりがいを教えて。この土地に、何を建てたら効果的に活用できるか。わたしの仕事は、担当エリアの土地の状況を把握し、どうすれば収益が見込めるか、利用者によろこばれるか、という調査・分析から始まります。その上で、地主さんに土地を活用するための提案をし、建築の契約を結びます。エリア内には500人くらいの地主さんがいて、一つ一つアポをとって会いに行きます。しかし、不動産の営業マンは他社からも来ているので、簡単に話を聞いてはもらえません。そこでわたしは、きっかけづくりにこだわり、手紙やメッセージカードを書き、自分の思いを届けることを心がけています。こういったアプローチを何か月、何年と続けることで、「いつも手紙が届いていたから、君の話を聞いてみたい」と声がかかります。この“0から1にする”という点が、もっとも難しく、もっともやりがいを感じます。
- 充実していたキャンパスライフ
- Q. 二松學舍大で身につけたことは?中学から始めたバドミントンを、高校、大学でも続け、3歳上の先輩のように強くなりたいと、夢中で練習に励みました。憧れの先輩とダブルスで試合に出場したことは最高の思い出です。学習面では、わたしは中国文学科に在籍していたのですが、“中国側から見た日本”についての授業は新鮮で、多くの気づきがありました。コンサルタントに必要な、ものごとの本質を見抜き、課題を解決していく力は、大学生活で培ったものだと思います。
- 一つのことを続けること
- Q. 高校生へのメッセージを。仕事で「契約をとる」ことは簡単ではありません。1年目は0件でした。それでも地主さんの信頼を得るにはどうしたらいいかを考え、試行錯誤するうちに、営業のコツをつかんできました。一つのことをあきらめずに続けること。その先に、新たな発見や出会いがあります。みなさんも熱中できることを探してください。

デスクの上にはPCと電話だけ。「いい仕事をするには、デスクの整理整頓から」と川野さん。

仕事グッズ
川野さんの仕事グッズ。縮尺図面の読み取りに使う三角スケール、契約時に使用するパーカー社のボールペン、金融電卓、スケジュール帳。



















