熱意をこめて住民の方々の生活を サポートしていきたい
掲載号:2017年春Vol.8[東京版]

- 世田谷区役所 財務部課税課 / 区役所職員
- 専修大学 経済学部 卒業
- 肩野 拓海さん
- 勤務先ホームページ:www.city.setagaya.lg.jp/
- 父と衝突したことで見つけた、自分の進路
- 私は小さいころから、警察官だった父に『大きくなったら警察官になれ』と言われて育ちました。高3のとき、『自分は警察官になりたいのか?』『ほかにやりたいことがあるのでは?』と、初めて自分と向き合いました。
Q. 自治体職員を志望した理由は?父の働く姿を見て、公務員として社会に貢献できる仕事には魅力を感じていました。しかし公務員の職種を調べるうちに、地域住民の生活をサポートする職員の仕事に興味をもちました。進路について父と衝突したこともありましたが、今では応援してくれています。
- 大学で学んだミクロ経済学が、公務員試験の土台となった
- 専修大学を志望したのは、オープンキャンパスがきっかけです。この大学には、自分が求めれば求めるだけ勉強できる環境がある。温かく支えてくれる先生がいて、カリキュラムも充実している。そして、公務員試験対策の学内講座が整っている。それらが受験の決め手でした。大学で学んだミクロ経済学は、私に『経済学』をより好きにさせてくれた、思い出深い授業です。このとき学んだことが土台になり、公務員試験対策にも大いに役立ちました。
- 世田谷区職員として入庁。 財務部課税課で仕事をする日々
- 『地域住民の方と直接顔を合わせて、身近な立場でサポートしたい』という思いから、23区の職員を志望。試験に合格し、世田谷区役所の職員として入庁しました。
Q. 入庁して4年目。どんな仕事を担当していますか?入庁から現在まで、財務部課税課に籍を置いています。その名の通りさまざまな税を扱う部署ですが、私はおもに『軽自動車税』を担当しています。軽自動車や原付バイクなどの登録、ナンバープレートの交付、税金の徴収といった窓口業務が中心です。
- コミュニケーションの重要性を日々実感しています
- Q. やりがいを感じるのはどんなときですか?窓口を訪れた方の話をきちんと聞き、理解いただけるように説明して、気持ちよく帰っていただくときです。『よくわかったよ、ありがとう』『あなたに聞いてよかった』と言われると、心からうれしいです。コミュニケーションの重要性を日々実感しています。
- 『自分の仕事に熱意をこめて取り組めるか』が問われる
- Q. 職員になるために必要なことを教えてください。23区の職員になるには、特別区職員の公務員採用試験(筆記・面接)を受け、その後、希望する区ごとの面接があり、合格すれば採用となります。どんな仕事もそうですが、いかに『自分の仕事に熱意をこめて取り組めるか』が問われます。私もまだまだ未熟ですが、住民のみなさんの生活を少しでもよいものにできるよう、日々の仕事に全力で取り組みたいと思っています。

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