取引先からの問い合わせには相手の気持ちになって、親身に対応

掲載号:2019年秋冬Vol.2[京都版]
  • 京セラ株式会社 / 財務
  • 立命館大学 文学部人文総合インスティテュート学科国際プログラム (後継:国際文化学域文化芸術専攻)卒業
  • 田邉 蘭 さん
  • 勤務先ホームページ:https://www.kyocera.co.jp
  • 資材取引に関わる支払業務を担当
  • 入社して7年、ずっと“お金”を扱う財務部で仕事をしています。交通費精算、経費の支払いの係を経て、今は資材取引の支払業務を担当。京セラは電子部品や情報機器などを扱うメーカーなので、さまざまな資材を購入する必要があります。そういった取引に伴う支払いの業務です。過去の二つの係は社内の人としか関わらなかったのですが、今は取引先の会社の方とやり取りをすることも。支払い方法についての問い合わせをいただく際には、どういった状況で何をお聞きになりたいのかなど、相手の気持ちになって答えるようにしています。私はもちろん自社のシステムなのでよくわかっていますが、相手はそうではありません。不安や疑問を解消していただくために、冷静に対応をするように気を付けています。
  • 教えてもらったことは何でもメモ!
  • 今は仕事にも慣れましたが、最初はわからないことばかりでした。そこで、仕事を覚えるために私がしたのは、メモを取ることです。教えてもらったことは走り書きでもいいのでメモをして、帰宅してからまとめ直していました。こうしておくと、後で振り返ることもできるし、質問し直すこともありません。同僚から「メモの量、すごいな!」と言われたこともあるんですよ。係が変わるたびにメモは増えていきますが、今も全部、手元に残しています。
  • 社内の行事を通して他部署とのつながりも
  • 京セラに就職をした理由は、京都で生まれ育ったこともあり、京都の企業で働きたいという思いがあったから。京セラに勤めていた親戚から、雰囲気や人間関係の良さ、さまざまな楽しい社内イベントの話を聞いて、すてきな会社だなという印象を持っていました。実際、運動会や夏祭りを通して、他部署の人と仲良くなることもあるんですよ。
  • 興味があることには、どんどん挑戦を
  • 高校時代は、将来何をすればいいんだろうと思い悩んでいたこともありました。ですが、さまざまな経験をするうちにやりたいことが見つかるはずと気持ちを切り替えて、大学に入ってからは学生団体に所属したり、ボランティア活動に参加したり。いろいろなことに挑戦しました。そこで出会った人から刺激を受け、何でも前向きに取り組むことの大切さを学べたことは、今の自分の生き方につながっていると思います。皆さんも興味があることにはどんどんチャレンジを。経験や出会いがきっと役立つはずです。

京セラ本社にあるショールームにて。 展示されている商品の中には田邉さんが業務上、関わったものも。

仕事の相棒。 「右利きですが、左手で電卓を打って、右手でペンを持って書いています」。 これぞプロの技!

  • 政治や経済の学びの楽しさを知って、公務員を目指したいと思いました

    財務省 関東財務局 / 東京財務事務所 第2統括国有財産管理官
    慶應義塾大学 商学部 卒業
    工藤 宏太さん

  • 既成概念にとらわれない好奇心や自由な発想が原動力に

    株式会社読売広告社 / 営業
    東京藝術大学 美術学部先端藝術表現科 卒業
    住吉 美玲 さん

  • 巨額の公金を管理し区民の暮らしを守る

    品川区役所 / 会計管理室出納係
    帝京大学 経済学部 経営学科 卒業
    林 侑さん