自分が大好きだった保育園に恩返ししたいという想い
掲載号:2020年春夏Vol.14[東京版]

- 板橋区 / 子ども家庭部 保育サービス課 高島平もみじ保育園
- 帝京大学 文学部 教育学科(現 教育学部)卒業
- 藤田 理絵さん
- 勤務先ホームページ:https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kusei/soshiki/kodomokatei/hoikuen/1006997.html
- 生き生きと働いている保育士さんの姿を見て
- Q.保育士をめざしたきっかけは?中学生のときに、保育士の職場体験に参加しました。保育園のあたたかい雰囲気とそこで生き生きと働いている保育士さんの姿を見て「あぁ、保育士の仕事ってステキだなぁ!」と感じたことを思い出します。4歳児~5歳児のクラスで、絵本の読み聞かせや給食の配膳などを通じて子どもたちが無邪気に懐いてくれて、とてもあたたかい気持ちになって家に帰ったのを覚えています。 保育士の資格を取得できる大学を調べていくうちに、教育・保育に関する専門科目がとても充実していたことから、帝京大学を選びました。
- 働くことの楽しさを知るきっかけになった
- Q.大学生活について教えてください総合大学ということもありキャンパスは迷子になるくらい広大で、それまでの生活から一変しました!利用できる施設も充実していて、4年間で保育に関わる知識を総合的に学ぶことができました。合計4回の保育実習によって現場の雰囲気をしっかりと知ることができましたし、野菜を育てる講義などもあり、想像していた以上に豊富な経験をさせてもらいました。実習や講義以外にも充実したキャンパスライフを過ごせたことは、保育への原動力や発想のもとになっています。他にもピアノやダンスなど保育関連の専門科目を楽しく学べたことも働くことの楽しさを知るきっかけになりました。 自分が通っていた大好きな地元の保育園に恩返しがしたかったので、公立の保育園に就職できるよう公務員試験対策も行いました。
- 研修や児童福祉に関する勉強会などもあります
- Q.仕事内容を教えてください現在は1歳児のクラスを担当しています。子どもたちの着替えや食事、昼寝の手伝いやイベント準備のほか、保護者へ向けた連絡帳や業務日誌を書くなど、仕事は多岐に渡ります。園内業務のほか、保育技術向上のための研修や児童福祉に関する勉強会などがあり、希望者にキャリアアップの機会が与えられています。
- とても満足感の高い仕事
- Q.仕事のやりがいは?子どもたち一人ひとりと接してそれぞれと信頼関係を築けることです。子どもたちが喜んでいると純粋に私も嬉しい。子どもたちが楽しんでいると私も楽しい。信頼関係ができると子どもたちが甘えてきたり、わがままを言ってくるようになるのもかわいいなぁ、と感じます。とても満足感の高い仕事だと思います。
- 子どもたちといると刺激的
- Q.どんな人が向いていますか?一番はやはり子どもが好きな人です。楽しいことが好きな人、遊ぶのが好きな人は保育士に向いていると思います。毎日驚かされることばかりで、子どもたちといると刺激的ですよ。保育士の仕事は、人手不足が叫ばれている職種で、ニーズはまだまだあります。預かる子どもたちが増えても、保育士が少ないと子どもたちの安全を確保できなくなります。そうなると、子どもたちが自由に遊べる環境を作れません。子どもたちが思いっきり自由に遊ぶことができる環境を整えてあげる、それが保育士の役割です。是非、保育士になって未来の担い手とたくさん遊んでたくさん成長しましょう!




















