地球を未来に引き継ぐ一員として環境対策業務を着実に支えたい
掲載号:2020年春夏Vol.14[東京版]

- 環境省 / 環境再生・資源循環局 総務課庶務文書係
- 明治学院大学 法学部 法律学科 卒業
- 小泉 大樹さん
- 勤務先ホームページ:http://www.env.go.jp
- ラグビー部に所属し、心身ともに鍛えた高校時代
- Q.どんな高校時代を過ごしましたか?ラグビー部に所属し、心身ともに鍛えられました。私のポジションはスクラムの中心的存在、ロックです。ハードな練習の日々は、つらいことも多々ありましたが、「みんなで頑張ればなんとかなる!」という絆のもと、全力で駆け抜けた3年間でした。
- 環境破壊の現状を目の当たりにし、大きな衝撃を受けた
- Q.公務員を志したきっかけは?以前から憲法や政治に興味があり、明治学院大学法学部法律学科へ進学しました。国家公務員を目指そうと思ったのは、選択科目の「環境学」を学んだことがきっかけです。地球温暖化や生物多様性の危機といった環境破壊の現状を目の当たりにし、大きな衝撃を受けました。地球環境を守るために、自分に何ができるのか。持続可能な社会をつくるには、国が積極的に子どもたちへの環境教育に取り組むべきだ。そんな考えから、環境省の一般職事務官を志そうと決意。国家公務員試験に向けて学内の公務員セミナーを受講するほか、教員免許を取得するための教職課程も履修しました。
- 若手から幹部まで風通しがいい職場
- Q.どのような仕事をしていますか?国家公務員試験と官庁訪問(面接試験)を経て平成30年4月、環境省に入省しました。一年目は環境保健部に配属され、公害で健康被害を受けた方々の調査や、予算の執行管理などを任されました。入省二年目の令和元年5月から、現在の職場である環境再生・資源循環局の総務課庶務文書係へ異動。仕事内容をひと言で表すのは難しいのですが、同局で働く人たちの給与計算や各種手当の支給、保険の加入、文書の管理、非常勤職員の採用の手伝い、局内の庶務関係の取りまとめなど、職員のバックアップ業務を担当しています。Q.職場の雰囲気や特徴について環境省は比較的新しい行政分野なので、若手から幹部まで風通しがいいのが特徴です。前例に囚われず、新しい良いアイディアをどんどん取り入れる土壌があります。小泉進次郎環境大臣が就任してからは、働き方改革が積極的に進んでいることを実感しています。
- いずれは環境教育分野に関わる仕事に携わりたい
- Q.今後の目標を教えてくださいまずは、今の仕事におけるプロフェッショナルを目指し、職員を万全の態勢で支えられるよう、スキルを身につけることが第一目標です。その上で、今後は様々な部署でキャリアを積み重ね、いずれは環境教育分野に関わる仕事に携わりたいと考えています。
- やりたいことに全力で取り組んで!
- Q.この仕事を目指す高校生にメッセージを!省庁の職員をはじめ行政機関の業務は、一人で行うものより、組織で行うものがほとんどなので、コミュニケーション能力やスケジュール管理能力が求められます。これらの能力は、部活やクラスの仲間と助けあったり、テストや受験対策のタスク管理をしたりすることで養うことが可能です。高校時代は人生で一番頑張れる時期。やりたいことに全力で取り組んでください!

仕事の必需品は、「公務員の勤務時間・休暇法詳解」と電卓。

職員の生活に関わる給与計算や手当の支給などに間違いがないか、真剣な表情でチェックをする。




















