国際感覚と語学力を生かし、お客さまの空の旅をサポート
掲載号:2019年春夏Vol.1[京都版]

- 全日本空輸株式会社 / CA(客室乗務員)
- 京都産業大学 外国語学部 卒業
- 池田 桜子さん
- 勤務先ホームページ:https://www.ana.co.jp/
- 充実の留学制度が決め手に
- 中学生のころにアメリカでホームステイをしたんですが、そのとき英語でコミュニケーションがとれたことに感激したんです。語学力にさらに磨きをかけたくて、留学プログラムが充実している大学への進学を高校の進路センターに相談しました。そこで紹介されたのが京都産業大学です。特徴は、交換・派遣留学の協定校が多いのはもちろん、協定校にない場合でも留学できる制度。毎年たくさんの外国人留学生を受け入れて、キャンパス内での国際交流に力を入れている点も魅力でした。 大学2年次から、念願かなって1年間カナダへ留学。語学力や国際感覚を身につけることができたと思います。
- 心に残る恩師との出会い
- 客室乗務員を目指そうと決めたのは大学に入ってから。所属していたゼミの教員との出会いが大きかったですね。ANA客室乗務員のキャリアをお持ちだった方から、ホスピタリティビジネス論という対人関係を深く掘り下げる授業を受けたんです。顧客満足の追求やホスピタリティがもたらす価値を学び、人と関わる仕事はすばらしいと実感。また、教員と一緒にゼミ生も旅行するほど仲が良く、職種の話をたくさん聞けたことも客室乗務員の仕事を希望するきっかけになりました。
- 「ありがとう」の一言がうれしい
- 旅客機に搭乗し、お客さまの搭乗から到着までの間の多様な業務を行います。CAの仕事というとお食事やお飲み物の機内サービスの印象が強いかもしれませんが、お客さまの安全を守る保安管理も大切な業務です。国際線・国内線どちらも搭乗していて、月2~4回は国際線のフライトがあります。国際線の担当は1年ごとに代わりますが、今はシカゴとジャカルタ行きを担当しています。 空港で働く人はたくさんいます。ですが、搭乗手続きカウンターや保安検査場をはじめ、お客さまとゆっくりお話できる業務は意外と少ないもの。その中で客室乗務員は、機内でお客さまと何時間も同じ空間を共有します。お客さまに「今日のフライト良かったよ、ありがとう」と言っていただけたとき、直接対話できるこの仕事にとてもやりがいを感じます。
- 好奇心旺盛なら大丈夫!
- 客室乗務員は、人が好きで、なおかつ外国に興味があって好奇心旺盛な方にぜひおすすめしたい職業です。アドバイスは、英語の他に第二外国語や経済、政治などの知識も身につけておくこと。仕事で必ず生かせますよ。

搭乗前の準備や機内作業は、もれなく作業を進められるようiPadで確認。

思い出がたくさんつまった京都産業大学。



















