”ないものをつくる“のが好き。 社会を動かすような映画をつくりたい。

掲載号:2020年秋冬Vol.15[東京版]
  • 東宝株式会社 / (現部署)映画企画部 映画企画室 兼 ミュージック&エンタテインメント企画室
  • 東京藝術大学 美術学部 芸術学科 卒業
  • 小松 梨紗子さん
  • 勤務先ホームページwww.toho.co.jp
  • 映画作りについて学べる学校を探して
  • 映画『ベンジー(1974)』を見たとき、その映画が巻き起こした社会現象を知り、「映画が持つ力は底知れない」と思いました。映画を学ぶにはどうしたらいいだろう、と調べていたところ、芸大の大学院に映像の研究科があることを見つけました。そこで、まずは芸大の学部に入ろうと思い、芸術全般を学べる学部を受験しました。
  • プロデューサーを目指して
  • 大学2年のときに、東宝のインターンシップに参加しました。映画の企画書を書いたり、プロデューサーについてスタジオに行き、制作現場を見て学ぶという1週間の体験で、私がなりたいのはプロデューサーだと強く感じました。
  • 社内外の窓口となる広報活動を担当
  • 総務部の広報・IR室に所属しています。広報部は会社の窓口となる業務が多く、最近は海外からのゴジラに関する問い合わせが多いです。ほかにも、映画に関する取材の対応、インタビューの段取りを整えるなど、映画関係者とメディアをつなぐ仕事のほか、自社サイトの運営、CSRレポート、社内報の発行など、映画業界について社内外に伝える活動を担当しています。
  • 世界に愛されるゴジラに愛着
  • 企業や学校などに招かれて会社を説明する機会があるのですが、ゴジラといえば誰もが知っていますし、海外の記者さんが熱くゴジラ愛を語ることもあります。私自身、ゴジラに関わる機会が多く、愛着がわいてきました。ゴジラが世界中でも広く認知され、多くの方々に愛されていると感じる瞬間がとても楽しいです。また、毎年1月に「企画月間」があり、社内で誰もが映画の企画にチャレンジできる制度があります。私もこの期間中に20本程企画書を用意しました。
  • ないなら、つくるまで!
  • 小さいころからものづくりが好きで、特に料理が好きでした。進学先を決めるまでは、将来パティシエになりたいと思っていたので、まさか芸大に入るとは思っていませんでした。今は、広報業務に取り組みながら、時間のある時に映画の企画書を作り、また、会社にない社員食堂を作りたいという夢を持っています。迷うことがあればいろいろな人に聞いて、とにかくチャレンジしてみることを心がけています。東宝では、新しい才能を発掘するために、クリエイターズオーディションを開催しています。興味のある方は、GEMSTONEで検索、応募をお待ちしています。

東京藝術大学を卒業した先輩が携わったプロダクト

❶海外からのゴジラ関連取材にも対応します。  ❷GEMSTONE/新人発掘オーディション「GEMSTONE」で若手の活躍を応援!  ❸講演会などで会社と映画業界についてお伝えする機会も多いです。  ❹社内報は月1回のペースで発行しています。 

  • 新時代の音楽体験を”音楽”×”コミュニケーション”で

    AWA株式会社 代表取締役CEO
    東京都市大学 知識工学部(※2020年より 情報工学部に名称変更) 情報科学科 卒業
    冨樫 晃己 氏

  • 日本人の目と培ってきた国際感覚で支援ネットワークのコアになる

    日本赤十字社 / 国際部 総合職
    聖心女子大学 歴史社会学科国際交流専攻 (現:国際交流学科)卒業
    赤松 直美さん

  • 大切な命を預かる新生児治療室で小さな赤ちゃんのケアにあたります

    杏林大学医学部付属病院 / 看護師(新生児集中治療室)
    杏林大学 保健学部 看護学科 卒業
    上羽 侑さん