人々の豊かな生活を支える社会インフラ作りに携わりたい
掲載号:2019年秋冬Vol.13[東京版]

- 株式会社NTTデータ / 営業
- 東海大学 情報通信学部 コミュニケーション工学科 卒業(*当時)
- 新井 千秋 さん
- 勤務先ホームページ:http://www.nttdata.com/jp/
- 専門性の高い学びが得られる
- 父の影響でITに興味をもちました。高校に入ると、電話やインターネットなど日常的なモノの構造を深く学びたいという想いが一気に強くなって。進学先に東海大学を選んだのは、創立者が国産の通信技術開発に功績を残した松前重義氏だったこと、そして多数の学部・学科があり、より専門的な知識を身につけられるだろうという点が決め手になりました。
- 課題解決能力が身についた
- 量子学、統計学などを道具にして、生活に欠かせない通信ネットワークの構築・利用にかかわる知識を中心に習得しました。思い出深いのは、卒論で手掛けた4G携帯電話の研究。当時はまだ3G携帯が主流で、次世代の通信技術に取り組むのはそれだけでワクワクしましたね。卒業して思うのは、東海大学の学びは直接仕事に活きるというより、現代社会の課題解決手法をたくさん教えていただいたのかな、と。社会的実践力を養うにはとても良い環境でした。
- 社内公募制度で営業職へ
- 人々の豊かな生活を支えるインフラ作りをしたくてNTTデータへ入社しました。入社後10年間はシステム開発(SE)、そこから転籍して今は営業として働いています。SEのときは大手銀行と生命保険のシステム開発に携わり、多くのプログラマーをまとめて管理する立場でした。ある意味、学生時代からの興味を仕事につなげたわけですが、顧客との密な折衝も一度は経験してみたくて。弊社は社内公募制度があり、手を挙げれば誰でもキャリアチェンジができるチャンスがあります。様々な職種を経験させながら行う長期的な人材育成は、とても魅力的な組織風土だと思いますね。私も営業に転籍し、提案から納品までトータルな視野でシステム開発を把握できたことは自身の成長に大きなプラスだったと実感しています。
- 語学力も磨いておこう!
- システム開発には多くの人が携わりますから、SE・営業ともにコミュニケーション力は大切です。また、昨今はグローバル化が加速し、海外のビジネスパートナーと英語で会議するシーンを社内で頻繁に見かけるようになりました。今になって思えば、私ももっと学生時代に海外で英語を話す経験を積んでおけば良かったかも。外国人採用も当たり前になった世の中を考えると、高校・大学で思い切って留学して英語力を磨くと将来役に立つかもしれません。

営業では医療系の顧客を担当。転籍してまだ2年、提案書類などの作成には様々な資料を見ながら知識を増やしています。

営業を経験し、トータルな視点でモノ作りを実感。完成してシステムが動作したときの達成感は格別です。



















