ゲームを通じて、ユーザーに感動を届けたい
掲載号:2019年秋冬Vol.13[東京版]

- 株式会社ディー・エヌ・エー ゲーム・エンターテインメント事業本部ゲーム事業部 Develop統括部デザイン部UI/UX第一グループ / UIデザイナー
- 多摩美術大学 グラフィックデザイン学科 卒業
- 佐藤 遥 さん
- 勤務先ホームページ:https://dena.com/jp/
- ユーザーがゲームを楽しむ 重要な設計、UI
- Q.どんな仕事をしていますか?スマホゲームのUI(ユーザーインターフェース) デザインを担当しています。UIにはユーザーの方々がどうやってゲームを操作するかという設計や、 グラフィックの演出などが含まれます。新規開発ゲームの場合は、UIに加えて世界観やキャラクター提案、ムービーの作成にも携わります。入社してこれまで、IPやオリジナル含め、様々なタイトルを担当しました。
- スマホゲームの創成期に 会社を知った
- Q.いまの仕事に就いたきっかけは?この仕事に就いたのは、ゲームが好きだったからです。子どもの頃に自分がゲームを通じて感じた楽しさや感動を、自分もユーザーの方々に伝えたいと思いました。 私の就職活動は2011年だったのですが、この頃日本ではスマートフォンが世間一般にも普及し始めた時期でした。ちょうどスマホゲーム市場の創成期だったと思います。 TV番組で取り上げられたゲームタイトルを通じて、DeNAを知りました。
- 自分の表現がユーザーに与える影響を試行錯誤するおもしろさ
- Q.高校や大学時代はどうでしたか?高校時代は絵を描くのが好きだったので、将来は「モノづくりがしたい」と思っていました。当時映画の『ロード・オブ・ザ・リング』を見て世界観を形作る美術に魅力を感じ、美術予備校に通い、大学でグラフィックデザインを学びたいと思うようになり、大学はグラフィックデザイン学科で様々な平面のデザインに取り組みました。印象に残っているのはブックデザインですね。自分が手掛けた表現がユーザーの方々にどういう影響を与えるのか、その思考錯誤のおもしさはいまの仕事に共通していると思います。
- 仲間と意見交換しながら、プロダクトを磨いていく
- Q.この仕事に向いている人は?プロダクトをユーザーの皆様にどうやって届けるのかを考える仕事なので、考えることと作ること、このふたつを追求できる人は向いていると思います。1人で黙々とではなく、いろいろな職種の人たちと議論しながらプロダクトを作っていくので、コミュニケーションが好きな人もいいと思います。
- 自分が納得して選んだ道で得られるもの
- Q.学生へのメッセージは?自分が得意なことや、興味があることを客観的に見つめて、納得できる道に進んでほしいで すね。万が一失敗しても、自分が納得して進んだ道なら何かしら得るものがあると思います。



















