日々の生活の中から、みなさんの健康をサポート

掲載号:2017年秋Vol.9 [東京版]
東京薬科大学
  • 大学で幅広い知識を吸収
  • Q. 東京薬科大学で学んだことは?
    薬や疾病に関する知識だけでなく、物理や化学、法律など幅広い分野を勉強しました。最終的に私が研究のテーマに選んだのは、代謝について。人によって代謝の過程が違うので、それによる薬の効き目の違いなどを研究しました。
  • 製薬企業ではなく、食品企業へ
  • Q. 就職先を選んだきっかけは?
    食品による予防医療や栄養素について学ぶなかで、食品に関する企業で自分の力をいかしたいと思うようになりました。
  • 新しい健康食品を開発する仕事
  • Q. 仕事内容を簡単に教えてください。
    日々の生活の中から、みなさんの健康をサポートする仕事です。健康食品開発は、まず素材(成分)選びから。次に、粉状にするのか、カプセルにするのか、何で包むのかなど、素材の性質に合わせた剤型を決めます。それを試作室で少量で作れるかを実験してから、工場で大量に同じように作れるかを確かめます。最後に、法律に沿っているかを確認して市場に出すところまでが私たちの仕事です。
  • やりがいは、お客様からの声
  • Q. 仕事の魅力を教えてください。
    この仕事は、お客様からお手紙をいただくことがよくあります。「飲んで元気になったよ!」というメッセージだったり、お客様からの声がやりがいですね。便箋3枚びっしり書いてくださる方もいるんですよ。そういうときに、弊社の食品をよろこんでくれている方の存在を実感し、モチベーションにつながります。
  • いろいろな経験が自分の糧に!
  • Q. 食品開発をめざすうえで重要なことは?
    まず学部選びはとても大事です。私は薬学部での学びが、今とても役立っています。大学の実習で使った機材が弊社の試作室にあったりしますし、製剤や法律の知識も本当に学んでおいてよかったと感じています。
    Q. 高校生へのメッセージ。
    私は部活を続けてきたおかげで、自信と強み をもって就職活動に臨むことができました。勉 強はもちろん、部活も遊びも、いろんな経験を することが自分の糧になると思いますよ!

試作の合間に パソコンでの 業務も

パソコンを使った資料作成、法規・知財確認なども重要な業務のひとつです。

セサミンを 含むゴマの 模型

サントリーのエイジング研究の結晶、「セサミン」を含むゴマの模型です。

  • 巡り合わせに感謝し、四六時中突き詰めて考えるモノづくりに熱中

    TOTO株式会社 / デザイナー
    東京造形大学 造形学部デザイン学科 卒業
    大塚 航生さん

  • 人々の生活に幅広く関わり、役立ちたい

    京都市建設局自転車政策推進室 / 京都市職員
    同志社大学 政策学部政策学科 卒業
    山嵜 雄亮 さん

  • 「女性の美しさ」を表面だけで語らず、見る人とのコミュニケーションを大切にする

    株式会社資生堂 / グラフィックデザイナー
    武蔵野美術大学 造形学部視覚伝達デザイン学科 卒業
    池田 昂己 さん