アイディアで お客様の仕事を大きくする
掲載号:2017年12Vol.9[尾張版]
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- 学生時代について
- 高校時代について教えてください。昔からおしゃべりすることが大好きでした。高校時代の土日には、朝の5時から夜の8時くらいまで、仲間同士でしゃべり続けることもあるほどでしたよ。特別な話をするわけではなく、仮にバンドを結成するなら誰がどのパートを担当してどう売り出すか・・など、実行もしないことをネタにしていましたね。大学時代について教えてください。大学進学自体に迷っていた高3の時、将来について祖父母や両親と話す中で『何かに打ち込んだ経験がない自分は、今、受験勉強を頑張ってみてもいいのではないか』と思うようになり、1年浪人し猛勉強しました。進学先に選んだのは、広告やメディアという馴染みの持てるテーマが研究できる学部・学科です。在籍していたゼミには、女性雑誌の読者についてやアイドルのファンクラブについてなど、何かに熱中している大衆を研究したいメンバーが集まっていましたね。僕はカルト宗教について調査することにしたのですが、潜入取材など今考えると怖くなってしまうことも、当時は嬉々として取り組んでいましたよ。
- 今の仕事に就くまで
- Q.今の仕事に就くまでの経緯は?大学を卒業する時には社会に出るという具体的なイメージが湧いておらず、卒業後1年間はアルバイトをしながら考えました。そうした中で、自分には広告業界が向いているのではないかという学生時代からの漠然とした想いが明確になり、雰囲気や社風に共感した今の会社に就職しました。Q.鈴木さんのお仕事を一言でいうと?僕の仕事は、広告のアイディアでお客様の仕事を大きくすることです。お客様自身も明確には分かっていない理想を、小さな種の状態から綺麗な花になるまで大切に育て形にするイメージです。
- 仕事内容について
- 具体的な仕事内容について教えてください。例えばホームページサイトのリニューアルであれば、まずは話を伺ってやりたいことをざっと出していただき、次に伺う時は企画書を持っていきます。企画書づくりは一番時間をかける部分ですね。その後内容の擦り合わせをし、方向性が固まったらデザイナーさんなど専門の方と協力して制作します。ゆるキャラの企画や、4コマ漫画の企画など、いろいろなことにも携われますよ。大きな会社ではありませんからフットワーク軽く、かつ、領域に縛られないことも特徴です。Q.『やりがい』を感じる瞬間はありますか?お客様の『ありがとう』がやりがいです。『楽しくおしゃべりをしていただけで、曖昧だったものが形になり売上が上がった』と言っていただけた時には最高に達成感がありました。また自分の企画が世の中に影響を与えられた時にも喜びを感じます。例えば昨年企画した愛知県警の痴漢撲滅ポスターは、SNSで大きな反響があり嬉しかったですね。
- 高校生へのメッセージ
- Q.やりたいことが見つからない時はどうしたらいいですか?具体的なやりたいことがわからなくて、今は何も行動に移すことができなくても、大丈夫だと思います。まずは、『自分はこうなりたい』みたいはものは持津ようにしてください。私自身最近気がついたのですが、学生時代にアルバイト先を選ぶときも、就職活動で応募する会社も、ぼんやりとですが自分なりの核がありました。それは『面白い人になりたい』『楽しい人と仕事をしている人になりたい』です。それさえ持っていたら、いつかはやりたいことが見つかるのではないでしょうか。Q.ディレクターの仕事に就きたいと思ったら?どんな人に向いてると思いますか?興味があることは何でも体験してみることを癖付けるといいかもしれません。好奇心と行動力は大きな武器になりますよ。また、おしゃべりすることを楽しめる人や、行き詰まっても落ち込みすぎない楽観的な人、ワクワクすることが大好きな人には向いていると思います。
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